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★7/22(火)19:00~
予約オープン

2025年大阪・関西万博 石川の日

827日(水)~ 31日(日)

石川県は、豊かな「祭り」や「食文化」をはじめとする多彩な文化の魅力を国内外に発信するため、大阪‧関西万博にイベント出展します。石川県の文化的な魅力を紹介するだけでなく、国際文化交流を通じて平和へのメッセージを発信するとともに、令和6年能登半島地震からの復興に向けた取り組みについても広く紹介し、多くの支援に感謝の想いを込めて出展します。
多くの皆様に、石川県の魅力に触れ、復興への力強い歩みを感じ、実際に石川県にお越しいただくきっかけになるようなイベントを目指しています。

お知らせ

2025.07.18
2025年大阪・関西万博イベント出展「石川の日」WebサイトUPしました。

祭り

いしかわの祭り~未来へつなぐ伝統と能登復興の響き~

石川の多彩な祭り・文化をまるごと体感できるコンテンツが充実。
能登復興を発信する展示・物販等も実施します。

オープニングセレモニー

オープニングアクト「DANCE PERFORMANCE」(AION DANCE ACADEMY)
ステージ

パリ五輪出場「Hiro10」こと 大能 寛飛 選手も通った石川県のダンススクールの子どもたちによるオープニングアクト!!
被災地「能登」への復興の想いを込めた、未来へつなぐパフォーマンスです!

≪AION DANCE ACADEMY≫
JAPAN BREAKIN’ CUP小学生中学生ブレイキン全国大会で優勝者・入賞者を多数輩出するとともに海外大会やプロダンサー・インストラクターとして活躍するダンサーも輩出。指導陣はJBA(日本ブレイキン協会)公認の指導者資格を持つ講師が多数在籍。現在、石川県・富山県・福岡県を中心に活動している。
この日後半に行われる「ブレイキンステージ」では、「Hiro10」こと 大能 寛飛 選手も登場します!!

紹介サイト
オープニングセレモニー
ステージ

馳知事が参加の開会セレモニー。
「ひゃくまんさん」も出演

地元石川の「学校法人金城学園 遊学館高等学校 吹奏楽部」、関西を代表して「四條畷学園高等学校 マーチングバンド部」が合同でファンファーレを鳴らして、華やかに「石川の日」がスタート!!ステージ前では、加賀鳶梯子登りやキリコ、獅子舞といった石川県内各地域の祭りが、セレモニーを盛り上げます。

オープニングパフォーマンス

学校法人金城学園 遊学館高等学校 吹奏楽部
四條畷学園高等学校 マーチングバンド部(大阪府)
アリーナ・ステージ前

石川と関西の強豪校による交流マーチングパフォーマンス

オープニングセレモニーに続き、2023年「第35回 マーチングバンド北陸大会・マーチングバンド部門・高等学校の部」金賞・北陸支部会長賞受賞、2023年「第51回 マーチングバンド全国大会・高等学校の部・小編成」金賞などを受賞した石川県マーチングバンド強豪校「学校法人金城学園 遊学館高等学校 吹奏楽部」と、関西マーチングバンド強豪校「四條畷学園高等学校 マーチングバンド部」による共演が、演目のトップを飾り、「復興」に勇気を与えます。

※学校法人金城学園 遊学館高等学校
※四條畷学園高等学校
遊学館高等学校 紹介サイト 四條畷学園高等学校 紹介サイト

能登の祭り

飯田燈籠山祭り(珠洲市・飯田町祭礼委員会)
アリーナ

能登半島最先端からやってくる!
高さ16mに及ぶ燈籠山(とろやま)は圧巻!!

毎年7月20日と21日に珠洲市飯田町で行われる江戸時代が起源の祭礼。高さ16mに及ぶ燈籠山1基と総漆塗りの8基の曳山が練り歩く。
令和6年能登半島地震で、飯田町も大きな被害を受け、昨年は開催できなかった祭りも、今年は再開。
燈籠山の人形を新調し、復興への思いを込めて万博の地でも披露します。

  • 祭り体験
  • フォトスポット
紹介サイト
あばれ祭(能登町・大橋組町内会)
アリーナ・ステージ前

暴れるほどに魂が甦る!
能登地方の祭りを代表する巨大な灯籠「キリコ」が登場!!

約350年前、当地に悪病が流行したため、京都の祇園社から牛頭天王を勧請し、盛大な祭礼を始めたところ、神霊と化した青蜂が悪疫病者を救った。これに喜んだ地元の人々はキリコを担いで八坂神社へ詣でたのが、あばれ祭の始まりとされる。約40数基のキリコが町を練り歩き、2基の神興を海や川、火の中に投げ込んであばれる男壮な海の祭典。万博では、復興を誓い、「キリコ」が雄姿を披露します。

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紹介サイト
お熊甲祭(七尾市・能登なかじま枠旗祭実行委員会)
アリーナ・ステージ前

国指定重要無形民俗文化財の奇祭!
総勢200余名の参加で祭りを再現!!

七尾市中島町に古くから伝わる奇祭。このお祭りは毎年9月20日に行われることから、“二十日祭り”とも呼ばれています。高さ20m余りある真紅の大枠旗を従え、「イヤサカサー」の掛け声と鉦‧太鼓を打ち鳴らし、それに合わせて乱舞します。

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紹介サイト
能登の獅子舞(羽咋市・千路町獅子舞太鼓保存会)
アリーナ・ステージ前

ホイ、ヤッサヤッサ!の掛け声が響きます!
蚊帳(カヤ)が一回転する演舞「キョウボリ」が見もの!!

古くから伝承されている能登獅子をお囃子のメロディに合わせて天狗と獅子が脚を揃えて⼀緒に舞います。

  • 祭り体験
  • フォトスポット
能登の獅子舞(志賀町・矢駄青年団)
アリーナ・ステージ前

笛、鐘、太鼓が心地よく響く!
天狗と獅子による決闘「獅子殺し」が見どころ!!

矢駄獅子舞は志賀町矢駄地区で加茂神社の秋季祭礼の「神輿渡御」*とともに行われます。宮入が終わった後、神社境内では最後の演舞として天狗と獅子の決闘を演じる演舞「獅子殺し」が行われます。

*神輿は神様の乗り物とされ、神輿を担いでまちを練り歩くということは、神様がそのまちを巡幸することで、これを「渡御(とぎょ)」と言います。

  • 祭り体験
  • フォトスポット
紹介サイト

※祭礼(祭り)は、最初に神社の本殿に祀られている御神体を神輿に遷す儀式を行い、渡御を終えて神輿が神社に戻る(宮入)と、御神体を神輿から神社に還す儀式をして、祭礼が終わります。

加賀の祭り

山代大田楽(加賀市)
アリーナ・ステージ前

神秘的な笛の音と躍動感!
華やかな装束がより演舞を惹き立てます!!

平安時代から室町時代にかけて日本全国で熱狂的に流⾏した芸能「田楽」は、次第に姿を消してしまいました。狂言師「野村 耕介」(八世 野村 万蔵、1959-2004)が、学術研究者、音楽家、舞踊家と共に「田楽」を現代に甦らせた祝祭が「大田楽」です。躍動感あふれるリズムと躍り、華やかな装束、冴えわたる笛の音。この万博の舞台で、感動と興奮を体感いただきます。

紹介サイト
加賀鳶梯子登り(金沢市・加賀鳶梯子登り保存会)
アリーナ・ステージ前

石川県無形民俗文化財指定の演技をここに披露!
威勢と気魄を信条に熟練した技で魅了します!!

加賀鳶は加賀藩の江戸屋敷周辺を守る大名火消として誕生し、江戸の人々の注目を集めました。継承されたはしご登りの技が、現在も消防団員によって演じられています。美しく、迫力のある27種の演技を披露します。

  • フォトスポット
紹介サイト
加賀の獅子舞(金沢市・加賀獅子保存協会)
アリーナ・ステージ前

金沢市無形民俗文化財指定の「殺し獅子」!
豪華で大きな、獅子頭と蚊帳(カヤ)が特徴!!

⾦沢市をはじめ石川県加賀地方の多くの獅子舞は加賀獅子と呼ばれており、大きな胴体と頭を持つ獅子を退治をするという、勇壮な「殺し獅子」が見どころです。

  • 祭り体験
  • フォトスポット
紹介サイト
美川おかえり祭り(白山市/美川青年団・美川おかえり祭りを守る会)
アリーナ・ステージ前

石川県無形民俗文化財指定の「町衆文化」!
勇ましいラッパ隊が吹く音が響きます!!

若者の吹くラッパに先導され、青年団に担がれた神輿は、裏鬼門である藤塚神社を出発し、町内を巡り、表鬼門である高浜御旅所(たかはまおたびしょ/神輿を鎮座する場所)まで、お祓いをしながら進みます。そして御旅所で泊まり、「おかえり筋」を通って藤塚神社に帰ります。 「おかえり筋」は、美川には町筋が10町あり、毎年、筋が順次変わります。則ち10年に一度、その町がおかえり筋となります。神輿を担ぐ青年団やラッパ手は、紋付袴に白い鉢巻・たすき姿、若衆の正装と威勢の良さに町中がお祭り一色になります。2日間に渡る祭りです。
「美川青年団」と青年団OBでつくる「美川おかえり祭りを守る会」が、この祭りを万博会場で再現します。

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伝統芸能ステージ

御陣乗太鼓(輪島市・御陣乗太鼓保存会)
ステージ

石川県無形民俗文化財指定の「太鼓打ち芸能」!
奇抜な面、海藻の髪を振り乱して打つ太鼓が特徴!!

輪島市名舟町に伝わる郷土芸能。上杉謙信の軍勢が名舟に攻め込んだ際、村人たちが、太鼓を打ち鳴らす奇襲を仕掛け、上杉軍を追い払ったとされています。 これが、今日まで祭りの行事「御陣乗太鼓」として伝えられています。

紹介サイト
加賀・能登の民謡(明宏会)
ステージ

習得に「細棹10年、太棹3年」と言われる「三味線」!
日々の鍛錬の賜物をお聞きいただきます!!

世界一を目指す高校生津軽三味線演奏家をはじめ、石川の未来を担う子ども達が加賀・能登の民謡を披露します。「明日への絆」をテーマに、若い力で伝統芸能の魅力を発信し、息の合った力強い演奏で万博会場をより盛り上げます。

パフォーマンスステージ

YOSAKOIソーラン(小松市・粟津おすえべ花吹雪)
ステージ

10〜60代の幅広い年代層、アットホームなチーム!
復興を胸に大切なふるさとを思う心を表現!!

小松市を中心に活動しているYOSAKOIソーランチーム。チームワークよく切れのあるフォーメーションは、さながら重厚な日本海の波と、突き抜けるような広い能登の空のよう。令和6年能登半島地震を受け、大切なふるさとを思う心を表現した作品「願い~明日は手の中に」は、観る者に「なるほど、これが能登なんだ」という感動を与えてくれます。

紹介サイト
ブレイキンステージ(「Hiro10」こと 大能 寛飛 選手)
ステージ

パリオリンピック⽇本代表選手と
⼦どもたちによるダンスステージ!

金沢市出身でパリオリンピック新種目「ブレイキン」の日本代表「Hiro10」こと 大能 寛飛 選手やブレイクダンスのメッカである石川の子どもたちによるブレイキンダンスステージです。
大能 寛飛 選手も通った石川県にあるダンススクール“AION DANCE ACADEMY”の子どもたちが参加し、ブレイキンをはじめ、パフォーマンスステージを繰り広げます。

紹介サイト

国際交流ステージ

任實筆峰農樂(韓国・任實筆峰農樂保存会)
ステージ

韓国・全北特別自治道、本場の保存会による伝統の能楽ステージ!
石川県の「輪島・和太鼓 虎之介」とのコラボレーションも披露!!

石川県と韓国の全北(チョンブク)特別自治道は友好交流協定を結んでおり相互訪問事業を毎年行っています。今年は、石川県が全北特別自治道を万博会場へ招き、300年余りの歴史を持つ、「任實筆峰(イムシル・ピルボン)農樂保存会」による、伝統芸能を披露します。人類社会の重要な項目の一つである「共同体の価値」を音楽や動きで表現した総合芸術です。

※全北(チョンブク)特別自治道は、朝鮮半島南西部に位置する大韓民国(韓国)の道(行政区画)。朝鮮王朝が朝鮮半島に置いた8つの道(行政区画)を朝鮮八道と呼ぶ。そのうちの1つ、全羅道。その北半分を「全羅北道」と定めた。400年以上にわたって同一の区分が用いられたため、「八道」は転じて「朝鮮全土」のことも指した。2024年に「全羅北道」は「全北特別自治道」に改編され現在に至る。

※農樂(ノンアク)とは、韓国の農村で伝統的に行われてきた、豊穣祈願や豊作を祝うために演奏される楽舞のこと。様々な伝統打楽器を軽快に鳴らしながら楽しく踊り、練り歩く姿が印象的。、1988年に韓国の「重要国家無形文化財第11号」に指定、2014年には「ユネスコ人類無形文化遺産」に登録。

全北特別自治道の伝統を指先で感じられる「体験」ブースも!

アリーナ

・曲線が美しい「伝統扇作り体験」。ティリム扇を装飾し自分だけのオリジナル扇ができあがります!
・二つの心を一つに結ぶ「同心結作り体験」。伝統結びの意味と作り方を学び、自分だけの同心結を完成させます!

※ティリム扇イメージ
(韓国の扇にはいろいろな形状・用途のものがありますが、ティリム扇は、元々は漢方薬を煎じるときに使用するものです。)
※同心結(どうしんむすび)イメージ
輪島・和太鼓 虎之介(輪島市)
ステージ

輝かしい実績を持つ、輪島市で結成したチーム!
和太鼓の音が会場に響きます!!!

伝統の祭り太鼓を基本とし、和太鼓の『新しい風を』との思いで2000年に結成。過去、『世界太鼓打ち比べコンテスト』優勝で文部科学大臣賞、ジュニアチームでは『日本太鼓ジュニアコンクール全国大会』で2度の優勝、内閣総理大臣杯を受賞。子どもから大人までのチームで、県内外のお祭り、イベント等で活動中。過去にはニューヨークの音楽の殿堂と呼ばれる「カーネギーホール」でも演奏の実績あり。令和6年能登半島地震では普段の稽古場、メンバーの自宅等も被災。能登の復興を願った和太鼓の音を会場に響かせます。

紹介サイト

出張輪島朝市

出張輪島朝市(輪島市)

令和6年能登半島地震で、輪島朝市は大規模火災により甚大な被害を受け、朝市通り周辺の200棟以上が焼失。そのようななかでも1200年以上の歴史を持つ輪島朝市の灯りを絶やさないように、市外、県外で出張輪島朝市を開催!!今回もこの万博で、物販16店舗、飲食2店舗が出展し、出張輪島朝市を開催します。ぜひ、お買い求めください!
出展内容についてはコチラをご覧ください。

※過去の出張輪島朝市
紹介サイト

19市町ブース他

市町ブースが出展!その他、着物試着もお楽しみ!!

県内の全市町19のブースが大集合!市町PR、特産品販売、試食・試飲等で会場を賑わせます。
その他、上下セパレートの気軽に着られる着物を扱う「キモノール」ブースも出展。着物を着ての記念撮影も楽しめます。
出展内容についてはコチラをご覧ください。

※過去の市町出展ブース
※「キモノール」イメージ
災害復興展示ブース

令和6年能登半島地震からの「復興のあゆみ」の紹介をパネル展示等で行います。
パネル展示、映像投影は、地元新聞社の協力を得て集めた写真等からセレクト。
ほんの少しでも関心を持っていただけると復興の励みになります。

石川県「祭り」開催会場
EXPOアリーナ「Matsuri」

MAPはこちら

※キーワード検索、キーワードから探すで、「アリーナ」と入力。
「マップを見る」をクリックください。

「石川の日(祭り)」会場図はこちら

食文化

石川の美食を世界へ~食文化の魅力を丸ごと体験~

石川の食を味わい、伝統を楽しむ。
能登・加賀のトップシェフによる特別な料理を堪能できる場所。
歴史と文化に育まれた石川の魅力ある品々も展示。

石川県「食文化」ブース

※図はイメージです。

石川県「食文化」見どころ(コンテンツ)

万博限定の特別料理の提供

3人の料理人コラボによる
「万博限定メニュー」

  • 池端 隼也

    池端 隼也

    輪島 「ラトリエ・ドゥ・ノト」
    オーナーシェフ

  • 川嶋 亨

    川嶋 亨

    七尾 「一本杉 川嶋」
    オーナーシェフ

  • 大友 佐悟

    大友 佐悟

    加陽金府 「大友楼」
    八代目当主

近年、日本食は世界各国で空前のブームです。その中でも「加賀料理」は、世界から注目をあびる石川の魅力です。
今回、輪島「ラトリエ・ドゥ・ノト」池端 隼也 氏、「一本杉川嶋」川 嶋亨 氏、料亭「大友楼」八代目当主 大友 佐悟 氏、といういずれも石川県を代表する若手料理人が、能登・加賀の食材をふんだんに使い、「加賀料理」を基本とした万博限定のメニューを手掛け、輪島塗や九谷焼などの伝統工芸品と共に味わっていただく4日間だけの「特別なレストランパフォーマンス」を提供します。
※事前予約制

  • 能登・加賀の膳「特選二段重」(昼の部)

    ○ベーシック

    治部煮をはじめとする「加賀料理」、能登の「時季」にこだわった旬の食材で創作する「フレンチ」、和の神髄「日本料理」を組み合わせ、二段重のスタイルでご堪能いただきます。
    (ご飯、汁物は別添え)
    ※テーブル席(セミナースペース)

    ○スペシャル

    「特選二段重」に、能登半島直送の「お造り」を加えカウンター席にて、料理人が対面でご提供します。
    (お造り、ご飯、汁物は別添え)
    ※カウンター席(レストラン)

  • ※写真は現状イメージです。
    ・雰囲気ある二段重
    ・「加賀水引」を飾り付け
  • 能登・加賀の贅「会席コース」(夜の部)

    能登・加賀の「時季」にこだわった旬の「食材」と、県内の伝統的な「器」、料理人の「技」が共演する全8品の会席料理。「治部煮」や「鯛のから蒸し」など伝統の「加賀料理」をはじめ、和のテイストを活かした「フレンチ」と、「日本料理」の大道が融合した、ここでしか味わえない美食を堪能いただき、料理人とともに珠玉の時をお過ごしいただけます。
    ※カウンター席(レストラン)

    また、国際唎酒師が選ぶ、コースに合った加賀・能登の地酒や、地ビール・ソフトドリンクもございます(別途料金)。

  • ≪コース料理の概要≫

    ディナーテーマ:「石川の食の継承と未来」

    コンセプト:提供するコースの進行に伴い、石川の食文化の「過去」から「未来」へ向かう旅をイメージしていただくとともに各メニューにおいて、3人の料理人が伝えたい、石川の食の「今」を感じてもらう一皿を味わっていただく

    料理 前菜3種 お造り3種 焼物
    (のどぐろ等)
    加賀料理
    鯛の唐蒸し
    加賀料理
    治部煮
    お食事
    ご飯のお供3種
    デザート
    プロデュース 池端
    大友
    川嶋
    川嶋 川嶋 池端 大友 大友 池端
    大友
    川嶋
    池端
    輪島塗
    九谷焼
    輪島塗 能登硝子
    (有永 浩太 氏 作品)
    珠洲焼 九谷焼 輪島塗 山中塗器
    輪島塗
    九谷焼
    九谷焼
    (吉田 幸央 氏 作品)

    ※料理人の敬称略

    ※上記はあくまでも現状案です。
    内容は当日の食材の仕入れの状況などにより変更になる場合があります。

    ※目安のお時間:2時間半程度

※写真はあくまでイメージです。

  • ≪昼の部≫
    能登・加賀の膳「特選二段重」
    ○ベーシック
    ※テーブル席(セミナースペース)

    8月28日(木)~30日(土)3日間
    11:30~12:30 20名様限定
    13:00~14:00 20名様限定
    お一人様:6,600円(税込)

  • ≪昼の部≫
    能登・加賀の膳「特選二段重」
    ○スペシャル
    ※カウンター席(レストラン)

    8月28日(木)~30日(土)3日間
    12:00~13:00 1日12名様限定
    お一人様:8,800円(税込)

  • ≪夜の部≫
    能登・加賀の贅「会席コース」
    ※カウンター席(レストラン)

    8月27日(水)~30日(土)4日間
    18:00~20:30 1日12名様限定
    お一人様:27,500円(税込)

ランチ・ディナー予約

★7/22(火)19:00~予約オープン

※レイアウトは変更になる可能性があります。

石川の地酒セミナー・飲み比べ体験

石川の地酒セミナー(参加無料)毎回16名様

石川県の5つの地域、33の酒蔵の地酒を紹介。奥深い石川の酒造りと歴史などを紹介しながら、3種の地酒と能登の塩乾物などを堪能いただきます。石川の地酒の魅力を知っていただく、「学べるセミナー」としてお楽しみいただきます。

8月27日(水)~30日(土)4日間

1回16名様限定※当日現地受付
※20歳未満の方は参加できません。

セミナー内容(予定)
石川の蔵人と、「2018 Miss SAKE 準グランプリ」の”大中 名槻”さんの掛け合いでセミナーを実施。
①石川における酒造の歴史と現状
②石川における酒の魅力について
③試飲する3種+アテ(つまみ)の紹介
④試飲

※図はイメージです。
回数 時間
テーブル席・
展示スペース(定員16名/回)
1回目 11:00~11:30
2回目 13:00~13:30
3回目 15:00~15:30
4回目 17:00~17:30

※8/31の予定はありません。

≪参加蔵人(講師)≫
▼以下の蔵元より派遣されます。
・福光屋
・鶴野酒造店
・御祖酒造
・東酒造
・櫻田酒造
・日吉酒造店
・車多酒蔵
※順不同
※あくまでも現時点での予定であり、変更になる場合があります。

<司会進行>

大中 名槻(おおなか なつき)

栄養士、国際唎酒師、フードスペシャリスト。加賀市出身。国内外にて「いしかわ観光特使」として、石川県の観光や地酒のPRを行い、伝統文化、食の魅力を発信している。

金沢の和菓子づくり体験(金沢市と連携)

⾦沢の和菓⼦づくり体験(参加無料) 毎回20名様
【主催】金沢市 【協力】石川県菓子工業組合

日本三大和菓子処・金沢の菓子職人からやさしく手ほどきを受けながら、繊細な上生菓子をかたちにしていく特別な体験。仕上がった和菓子は、その場でご賞味いただけます。藩政時代から受け継がれてきた金沢の和菓子文化を、五感でお楽しみください。

8月27日(水)~31日(日)5日間

1回20名様限定※当日現地受付

内容(予定)
①職人による実演
②参加者による和菓子づくり
③手づくりした和菓子の実食

体験では、練り切り(上生菓子)をお作りいただきます。
・加賀手まり
・桜
※写真はイメージです(左:加賀手まり、右:桜)(上:加賀手まり、下:桜)

※写真はイメージです。
回数 時間
セミナースペース
(定員20名/回)
1回目 10:15~10:55
2回目 15:00~ 15:40
3回目 16:00~ 16:40
4回目 17:00~ 17:40

※8/31(日)は変則で午前のみで2回となります。
 (1回目 10:15~、2回目 11:15~)

≪参加和菓子処職人(講師)≫

・8/27(水)、8/28(木)、8/29(金)午前
吉はし菓子店/落雁 諸江屋

・8/29(金)午後、8/30(土)、8/31(日)午前
加賀菓子処 御朱印/御菓子中村屋

※あくまでも現時点での予定であり、変更になる場合があります。

⾷を彩る⽯川の伝統的⼯芸品

食をテーマに「工芸王国いしかわ」の伝統的工芸品を特別展示

能登・加賀伝統の塗の御膳をはじめ石川の食の歴史を築いてきた伝統的工芸品の数々を展示します。県内の料理店秘蔵の品など、普段見ることのできない逸品を厳選して揃え、特別に展示します。
石川の工芸の技を間近で感じることのできる展示です。

ブースの前面から、内側からの両方で楽しませる展示です。
※図はイメージです。
⽯川の⼯芸品プレゼント

レストランでの飲食やセミナーなどの体験者には、記念品として石川の工芸品をプレゼントします。
漆器や、金箔製品など、県内各地の工芸品の小物を数多く揃えています。
何が貰えるかは、来てのお楽しみ!!

※イラストはイメージです。

能登のジェラート販売

能登のジェラート「マルガージェラート」販売

石川県能登町出身で能登で店を構える世界一のジェラート職人・柴野 大造 氏*。世界一は「能登の自然と人々のおかげ」と、いつも感謝を忘れない。能登半島地震からの復興の想いを込め、能登の食材をふんだんに活かした万博限定のオリジナルジェラートを提供します。この他、世界一受賞ジェラート*など、6種のジェラートが楽しめます。

≪販売ジェラート(予定)≫
①能登プレミアムミルク
②能登の塩
③加賀棒茶
④ストロベリー
⑤マルカスポーネとオレンジバニラ
⑥グランピスタチオ

※現地にて1種・S500円~・W700円~にて販売。

※内容は当日の食材の仕入れの状況などにより変更になる場合があります。

*【柴野 大造 氏(兄)】

・2017 Sherbeth Festival 2017(イタリア・パレルモ) 総合優勝 世界チャンピオン(アジア人初)

・2023 イタリアジェラート協会主催「The Best Gelatiere in The World」の表彰式にてジェラートの普及に貢献した6人のジェラート職人の1人として「世界最高職人」の称号を授与

*【石川県能登町に本店を構える「マルガージェラート」】

・2021年12月。イタリア政府公認組織「FIPGC」主催「The Best Gelateria in the World 2021」 にて「Il miglior gelato del mondo 2021 世界最高のジェラート店2021」として表彰

*【柴野幸介 氏(弟)】

・2022年 イタリアローマで開催の「ジェラート・ワールド・ヘリテージ」にて最高位を受賞し世界一の称号を獲得

※写真はイメージです。

石川県内全19市町の展示物販

⾷と伝統工芸をテーマに⽯川県内全19市町の産品を展⽰販売

地域の魅力が詰まった、選りすぐりの品を取り揃えてお待ちしています。普段、県内でしか買えないような逸品も。
石川県に来てみたくなるような出会いの場になるはずです!

※写真はイメージ(道の駅輪島)

震災復興

能登半島応援オリジナル菓子

能登半島地震から1年半、能登を忘れないで欲しいという思いを、お菓子に託し能登の食材を使い能登の生産者を応援する商品を開発いたしました。
能登出身のパティシエ、ショコラティエの「辻口 博啓」氏の監修で、能登産の栗、能登産の梅、能登の塩、能登の梅酒など、能登にこだわった商品を開発し、8月27日より万博会場限定で発売いたします。
※8月30日(土)からは、石川県内でも順次お求めいただけます。

能登の食材を中心に開発した辻口 氏 監修のオリジナルお菓子。
これまで、加賀と能登の素材を使って作ったきた、「YUKIZURI」シリーズの1つとして販売開始。
震災復興展⽰(映像展⽰)

「令和6年能登半島地震からの震災復興のあゆみ」を映像で展示し、復興の状況や元気な能登人々の姿などを発信します。

石川県「食文化」出展会場
EXPOメッセ「WASSE」

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※キーワード検索、キーワードから探すで、「WASSE」と入力。
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「石川の日(食文化)」
会場内位置図はこちら
パリ五輪出場
ブレイキンダンサー
「Hiro10」こと大能 寛飛 選手も登場!